私たちは、「暮らし、住まい、まち」に関わるコミュニティとまちづくりを支援することを目的としてこの組織を設立しました。
大震災などの経験から、私たちは、自分たちの身近な環境は自分たちの手で守り、改善していくこと、日常的にそのための努力を積み重ねる必要があることを考えさせられました。
このような私たち市民一人ひとりの「思い・経験」を新しい社会づくりへと連携させ、地域住民の主体的な取り組みを支える総合的な制度的仕組みを構築することによって、住環境の問題解決を願う人々のために、高齢・少子化社会の進行、 地球環境・資源問題などの社会的背景にある問題を共に学び、更に、個人及び地域固有の条件を尊重し、配慮しつつ、きめ細かな対応ができる場を提供し、私たちが望む人間的でゆきとどいた「暮らし、住まい、まち」づくりを実現していきます。
住まいとコミュニティのために活動する人たちは、自分たちの活動に専門的な知識と経験が必要なことを知っています。
特に、老朽化やスラム化を防ぐための大規模修繕や共同建替えなどの住まいづくりを成功させるには、その専門的な知識と経験が欠かせません。
活動組織の相互交流の機会、必要な分野の専門家と出会う機会、行政との連携により行政の知恵を活かしうる機会など、さまざまな機会を用意し、活動に関わる人たちが自らの専門性を高めていけるようにする場を提供します。
私たちは、ともに住みよいまちづくりを目指す多くの方に広く参加を呼びかけ、会員相互の認識と理解を尊重した上で、共通の目的に向かって対等性、公開性を確保し、民主的で開かれた運営と協働作業を通じて、広く社会に貢献していきます
(ー設立趣意書からー)





