「管理人日誌」   マンションNPOホーム 

 (訳注) 管理と管理人


† (訳注1) 管理人
  日本で言うマンションの管理人は米国ではジェニター(janitor)、英国ではケァティカー(caretaker)、ドイツではハウスマイスター(Hausmeister),フランスではコンシェルジェ(concierge)、スペイン語でも同じくコンセルジェ(conserje)、 イタリアではカストーデ(custode:ここから米国では管理人をビルディング・カストーディアン(building custodian )という言い方もある)と呼ばれます。

管理人を最初に養成したオクタヴィア・ヒルは、また、
Housing reformer.= 住宅制度の改革者でした。

  18世紀、住居の管理人を最初に養成したのが英国のオクタヴィア・ヒル女史です。(Octavia Hill 1838 – 1912)。彼女は1865年にジョン・ラスキン(John Ruskin)から融資を受けてロンドン、メリルボーン地区(Marylebone , London)で3つのスラムを手に入れ、貧しい人向けの賃貸住宅にします。その後、借家人の住宅の管理意識を育て、家主と協力して住環境を守り、発展させていく住居管理(House Management)の考え方を広め、家主も賛同して、この方式は女性ボランティアのネットワークを介して6,000以上の住宅の管理に拡がりました。
  オクタヴィア・ヒルの住居管理は、英国、アイルランド、そしてアメリカとヨーロッパ大陸における、その後の近代的な集合住宅管理方式の確立に大きな影響を与えています。
参照 Octavia Hill
 { Housing reformer.= 住宅制度の改革者}

 

janitor 管理人
1((米))(アパート・事務所などの)用務員;管理人(((英))caretaker). 
2 門番, 守衛
・ 劇場の管理人 the manager of a theaterは劇場支配人です。
・ 別荘の管理人 the caretaker of a summer cottage 
・ 美術館・図書館など公共建築物の管理人 custodian

caretaker 管理人
1 ((米))世話人(親・教師・看護師など)
2 (建物・地所などの)管理人;職務の一時代行人[者, 機関]. 
代理の, 暫定の  a caretaker Cabinet [government] 暫定内閣[政府].
3 ((英))(学校など公共施設の)用務員, 門衛, 門番. 
注)学校では昔「小使い(こづかい)さん」と呼ばれていたのが、その後「用務員」になり、これも差別用語として現在では「校務員」と呼ぶそうです。耳から聞くと「公務員」と間違えそうです。

(注)caretakerは「お世話をする人」というニュアンスが含まれていて、一般的には「用務員」と訳す例が多いようです。最近流行しているのがanimal caretaker「=動物のお世話をする専門職」ですが、適切な訳語がありません。

管理人の仕事

メイド(Maids)は個人住宅で、ジェニター(管理人:Janitors)とクリーナー( 清掃人:cleaners) はホテル、レストラン、病院、療養所で主に清掃を担当する職種です。クリーナー(清掃人)は窓拭きとか床のワックスなど、機動力と洗剤、剥離剤などに対する化学的専門知識と技能を持つ専門職を指す例が一般的です。

  ジェニターは清掃のほか、蛇口の修理、冷暖房システムの調節、昆虫やねずみなどの駆除、芝生の草刈、イベントの際の部屋のセッテイングなど多くの仕事が含まれます。ジェニターはビルディング・カストーディアン(building custodians).とも呼ばれます。
建物に修理が必要な場合はビルディングマネージャー(building managers)に報告します。
コンドミニアムでは建物管理と住民サービスは分かれていて、住民顧客サービスはプロパティマネージャー(資産管理者:Property Manager)が行います。コンドミニアムのジェニターはプロパティマネージャーとビルディングマネージャーの監督指揮下に置かれるのが一般的ですが、自主管理(self management)の管理組合では直接雇用になる事もあります。

不動産の運営と管理はAM、PMが行う

不動産の証券化が進んでいる米国では、高度に専門化された分業化の中で、証券化商品(エクイティ、シニアデット、メザニンなど)のスキームを組立てる人をアレンジャーといい、物件の供給者をオリジネーターといいます。

実際の不動産の運営・管理を行うのはAM(アセットマネージャー:Asset Manager)とPM(プロパティマネージヤー:Property Manager)です。

  AMは証券化の実行前ではファンド運営方針の立案、投資対象となる不動産の選定、PMの選任、投資家の募集などを行います。
証券化後はキャッシュフロー管理(元利金の返済、投資家への分配など)の他、物件の売却、バリューアップなど、ポートフォリオ全体をコントロールしていきます。
投資家に対する資料作成や説明などもAMの仕事です。
不動産のバリューアップには、ポートフォリオの生み出すキャッシュフローを最大限にするための大規模修繕を行うタイミングや予算管理も含まれます。

  PMはAMやビルオーナーの指示に従い、建物の運営管理、資産価値保全やリーシング(テナント付)を行い、個別不動産のキャッシュフローの最大化につなげる業務を行います。
  建物の運営管理業務とは建物の警備や清掃等のスケジュールを考え、清掃や警備の専門会社に委託することです。資産価値保全とは、建物を長期に維持するために、修繕や改修のプランを立て、工事会社に工事を委託する業務です。

†  (訳注2) 管理

 日本語の「管理」 には下記のように多くの意味が含まれています。翻訳とは日本語が本来持っている深い意味の抽象的、包括的、婉曲な表現と英語が持つ個別的、具体的、分析的な言葉の間で社会背景、ニュアンスを含めて変換する作業ですが、結局は意訳ですから伝え切れません。なるべく原文併記でお伝えしようと思います。

ちなみに、管理組合の「管理」はmanagementを用います。
〔経営〕management; 〔経営,運営〕administration; 〔統制〕control; 〔監督〕supervision

ベランダとバルコニーの違い
ベランダ(veranda)は建物の一階部分の周囲にある屋根付きのスペースのことで、ポーチ (porch)とも呼ばれます。(an open porch or portico, usually roofed, along the outside of a building)。
ベランダのあることが高級マンション(Luxury Apartments)の条件のひとつです。だから、米国の高級マンションは、高層ではないし、ましてや超高層でもない。

バルコニー(balcony)は建物の上の階の壁から突出していて、手すりで囲まれているプラットホーム=のことです。(a platform projecting from the wall of an upper floor of a building and enclosed by a railing)
日本の「マンション」で言われている柵付きの「ベランダ」は、正しくはバルコニ―で、劇場の2階席もバルコニ―です。

家の改築はリフォームとは言わない
リフォーム(reform)は(社会制度を)「改革する」という意味。
 the Reformation (レフォメイション)は16世紀の宗教改革
.衣類や家を改造したり、修復するのはオールタ ( alter 名詞は alteration )
I altered the barn into a garage. 私は物置を車庫に改造した
We're having some alterations done to the house. 家をリフォームしてもらっている。
   make alterations =リフォームする 
   have alterations done =リフォームしてもらう

Home improvement loans = リフォームローン 

Condominium Alteration Agreement =「占有部リフォーム協定書」
(例)ユニットオーナーは工事開始の5日前に管理組合側の建築士に計画書を提出し許可を受け、工事による損害を保証する保険契約と求償手続、損害発生時の建築士・弁護士費用の負担、罰金、養生方法、禁止施工法、騒音、作業時間などの規制に関する協定書にサインしてから改装に着工できる。

Remodeling & Renovation (模様替えと大規模修繕)
リモデリング(remodeling)は模様替え
リノベーション(Renovation)は、既存の建物に大規模な改修工事を行い、住居と資産価値の二つを改善する事で次の4つのプロセスからなる。
Planning(計画),Engineering(技術的検討),Structural repair(躯体構造部の修繕)、Rebuilding(改築),Finishes(仕上)

Old Apartment Building in Need of Major Renovation (大規模修繕が必要な古い集合住宅)

ベッドタウンは売春街
  大都市周辺の住宅都市はアメリカでは、bedroom suburb community,イギリスでは、dormitory suburb といいます。単なる郊外住宅地(suburb)と区別して、行政区としては独立しているが、経済的、文化的には大都市に依存しているという日本語のベッドタウンを意味したければ、satellite town(衛星都市)という。bed houseはスラングで「売春宿」のこと。

(悲しい思い出)
 1960年代、イギリスのロックバンド(The Animals) が歌ってた「The House Of The Rising Sun」はアメリカの古い原詩(Traditional Lyrics)では、鎖でつながれて逃出せない娼婦を歌ったニューオーリンズの「朝日館(という売春宿)」の、とても歌えない悲惨な歌詞ですが、日本語版では「朝日のあたる家」という題で「朝日のあたる家、それはおいらの生まれた家なのさ」という、暗い曲調に似合わない、とんでもないアットホーム調の歌詞で歌われていた。ベッドタウンと聞くと、この曲を想い出す。

以上は(H.I)(2006.10.15掲載) 

(H.I)

 

日本語の「マンション」について

世界で通用しない日本の「マンション」が正しい日本語に戻るのは、いつ?


欧米人はマンションと云えば中世のお城みたいな大邸宅や豪邸をイメージします。だから、ワンルームマンション(ひと部屋しかない大邸宅???)なんて、絶対に理解不能。
日本のマンションという語は最初、分譲業者が住宅商品としての豪華さを示すイメージ戦略として用いたもので、今では本来の言語の意味とかけ離れた和製英語になってしまいました。

  日本語のワンルームマンションは、アメリカでは one-room apartment 又は studio apartment、イギリスではbed-sitting-room,(寝室兼居間)又は略してbed-sitter と言います。ちなみにbaby-sitterは「子守り」です。

  日本語のマンションに該当するのはApartments(アパート)、Condominium(コンドミニアム)、略してCondos, 或は、Highrises (ハイライズ)などです。

   このrise(ライズ)は高さを表す言葉で、3 floors位のエレベータのないアパートはWalkups(ウオークアップス)、6-7 floorsの中層アパートはMidrises ((ミッドライズ)、そして13-30 floorsの高層アパートがHighrises  (ハイライズ)です。ちなみに、Low-rise jeans(ロウライズジーンズ)は股上が浅い(セクシーな)ジーンズです。

  日本語の「高級マンション」はLuxury Apartments(ラグジュアリ―アパートメント)といいます。

下記はMansionについての英英辞典の解説です。

A mansion is a large and stately dwelling house for the wealthy. The word itself derives (through Old French) from the Latin word mansus the perfect passive participle of manere "to remain" or "to stay". In the Roman Empire, a mansio was an official stopping place on a Roman road, or via, where cities sprang up, and where the villas of provincial officials came to be placed. The English word "manse" originally defined a property large enough for the parish priest to maintain himself, but a mansion is no longer self-sustaining in this way (compare a Roman or medieval villa). 'Manor' comes from the same root— territorial holdings granted to a lord who would remain there— hence it is easy to see how the word 'Mansion' came to have its meaning.

(訳)
  A mansion (大邸宅 )は、富裕層のための大きくて堂々とした住宅です。mansion自体は、「残るために」、または、「とどまるために」を意味するラテン語のmansusを語源とするmanereの完全受動詞です。(古代フランス語を通して)。ローマ帝国では、mansioはローマの道の公式停留所でした。そこから都市が出現した場所と地方の当局の別荘が置かれるようになった場所を意味します。単語の"manse"=「牧師館」は当初、教区聖職者が持っていた大きな資産を意味していました。転じてmansionはローマ時代或は中世の別荘という意味から離れ、「大邸宅」の意味で使われるようになります。'Manor'=『邸宅』も同じく— そこに残る支配者に与えられる領土の持株—から来ています。 (訳-終わり-)

歌に出てくるマンション

1960年代 米国学生フォークのブラザーズフォーが歌った「7つの水仙」 の最初に「マンション」という語が出てきます。

 "Seven daffodils"  Songs: The Brothers Four:

I may not have a mansion I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hand

But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moon beams for necklaces and rings

And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

Oh, seven golden daffodils are shining in the sun
To light away to evening when our days is done

And I will give you music and a crust of bread
A pillow of piney boughs to rest your head
A pillow of piney boughs to rest your head

私は大邸宅も、土地も、お金も持っていない。
でも私はあなたに千の丘の朝を見せてあげる
そして太陽に輝く7つの水仙をあげよう。


法律で使われていたカタカナ用語が消えた日 


  2000年6月の建築基準法改正により、「ダムウェーター」の名称が、「小荷物専用昇降機」と改められました。(建築基準法施行令第129条の13 小荷物専用昇降機の構造)
  1915年頃からマンハッタンのレストランなどで1階の厨房から2階の客席フロアに料理を運搬するロープを手で引っ張る手動式の小荷物用エレベータのことを、ダムウェーター(Dumbwaiter)と呼んでいました。当時としては洒落のつもりだったかも知れませんが、ダムウェーター(Dumbwaiter)の(Dumb)は「唖の、無言の」 (waiter)「給仕人」を意味する、現在では不適切な用語です。
  独でダムウェーターを意味するシュパイゼ・アォフ・ツーク (Speiseaufzug) は Speisesaal (シュパイザール=食堂)用 Aufzug (アォフ・ツーク=エレベーター)の意味で、英語のDumbの意味はない。
 ちなみにダンベル(Dumb'bell―物言わぬ、音のしない鈴 を日本語に直訳した[唖鈴=アレイ=つまり、体操用具のアレイは日本語)も同様に不適切な用語です。

  Dumbwaiterはその後、電動式になり、米国機械学会基準American Society of Mechanical Engineers (ASME) codes及び米国建築法(Building codes)でもその名称が使用された事から、日本でも建築基準法で音訳のまま「ダムウェーター」として使用され、 2000年6月にようやく適切な日本語に置き換えられました。 
  ハロルド・ピンター Harold Pinter(2005年ノーベル文学賞受賞)の一幕劇「Dumbwaiter」が 2003年に下北沢小劇場にて高平哲郎監督で初演されたときの題名は 「料理昇降機」でした。(この題名で観客がイメージできたのでしょうか?)

 厨房で垂直に動くダムウェーターの後、1917年に回転式サーバーが現れ、こっちの方は、"Lazy Susan"「レイジースーザン」 Lazy つまり 「怠け者のスーザン」と呼ばれていました。当時の米国人から見たら、日本の回転寿司のカウンターでは、怠け者のスーザンが運んでいる?


  法律名にカタカナ用語が使われた日 
    ―   「共同住宅」 を 何故 「マンション」 に? 

  日本では、法務省民事局所管の「建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)」では、登記手続に重点が置かれた経緯もあって、区分所有(建物)という表現ですが、総務省消防庁所管の「消防法」(昭和24年法律193号-最終改正平成19年6月22日)では「共同住宅」という語が統一して使用されています。国土交通省所管の「建築基準法(昭和25年5月24日法律第201号-最終改正平成20年5月23日」も、「共同住宅」です。このように法律では、昔から「共同住宅」が使用されてきました。

  ところが、2000年(平成12年)12月1日に議員立法で成立した国土交通省所管の「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」では、「共同住宅」ではなく、「マンション」が使われました。法案の審査事務段階で、内閣法制局(**)がこの語の使用に反対したのは当然ですが、反対をハネのけて「マンション」を押し通した議員達の自慢気な談話が新聞にでていました。「マンションという言葉を法律用語として初めて使った。法律名称に初めてカタカナを使った」ということが彼らの自慢。

(**) 内閣法制局の業務には、意見事務(法律問題に関し内閣並びに内閣総理大臣及び各省大臣に対し意見を述べること)と審査事務(閣議に付される法律案、政令案及び条約案を審査すること)がある。

 天下り法人の拡大をはかる国交省の官僚の駒でしかない知性も教養も気骨もない無能な政治家達が、せめて、この語を通すことで自分達の存在感を示したかったのでしょうね。

  大衆迎合主義(ポピュリズム)に走らざるを得ない政治家の立場も理解できない訳ではありません。名称の認知度や広報活動を考え、悩み、やむを得ず、忸怩たる思いで使っているとは云え、当マンションNPOも名称中に「マンション」という語を使用していますから、私達も大きなことは言えません。さすがに英文名称ではJapan Condominium Management Association Support としていますが。


独の共同住宅

Wohngemeinschaft(ヴォーン・ゲマインシャフト)
住居共同体(家族関係を前提とせず共同で1つの住まいに暮らす人々の集団) (略WG)
Haus(ハォス)が建物を指すのに対し、Wohnung(ヴォーヌング)はその中の居住空間を指す。従ってコンドミニアムなどの建物にはHausを用い、その中の各々の住まいにはWohnungを用いる。(例) ein Haus mit zwanzig Wohnungen(20世帯のコンドミニアム)アィン ハォス ミット ツヴァンツィヒ ヴォーヌンゲン(英訳:a house with twenty apartments)

  管理人はHausmeister(ハウスマイスター)ですが、管理者はVerwalter(フェルヴァルター)と云います。
  財産、業務などの「管理」=Verwalten(フェァヴァルテン)からきていて、管理者の仕事は管理費の徴収、年間維持管理予算を作成し議長となって総会を開催し、各戸への広報からハウスマイスター(管理人)の雇用と管理及び日常管理の一切及び工事入札を行い業者に発注するなどの分譲アパート管理のすべてを実行します。
  建築、財務、法律に詳しい弁護士、銀行員、公証人、会社役員、管理会社でも経験のある中堅クラスの人などが実際に担当しています。

  フェルヴァルターとしての独立した資格制度はありません。資格制度はこのような多岐にわたる分野の総合的な資質の証明にはなりえないからでしょう。
  区分所有者の共同体=ゲマインシャフト(Gemeinschaft)はありますが、理事会も理事長も理事もありません。ゲマインシャフトには「総会」とフェルヴァルター(管理者)だけがあって、総会の決定を管理者が執行していきます。
  
  ドイツの共同分譲住宅の創設、所有権、維持・管理及び使用に関するすべての規定はコンドミニアム法 ( Wohnungseigentumsgesetz ヴォーヌング(区分所有住居)・ザィゲントゥムス(登録)・ゲゼッツ(法)略してWEG ヴェー・エー・ゲー )による。新しいWEGは2007年7月1日施行。Wohnungseigentumsgesetz 2007 ダウンロード

以上は(H.I)(2006.10.15掲載) 


仏の共同住宅

コンシェルジェ か ごみ収集人 か concierge ou nettoyeur ? 


  2008.01.30の仏の国営放送アンテンドゥ(=アンテナ2の意、日本流に言えば 2チャンネル)は、集合住宅の管理人( コンシェルジェ concierge)を解雇し、清掃人 ( ネットワィエ nettoyeur(仏語)は, garbage collector (米語・ガーべイジ コレクター) , dustman  (英語・ダストマン) に相当する、ごみ収集人の意味、料理用語では洗うの意味も) のみにして管理費を低減した事例での論争を紹介していました。管理人常駐サービスによる安心感か、コスト削減して生活防衛かの論争です。

   どのようなサービスを望むかは、お金を払う人の選択の問題ですが、 ごみ収集人は、「住居管理」を超えて、「居住地管理」という、地域に関する責任を果たす上で最低限必要なもので、選択の余地はありません。

(H.I)(2008.01.30掲載) 

 

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